実は無害!ホワイトニングに使う薬

実は無害!ホワイトニングに使う薬

ホワイトニングは歯の表面に付着している汚れを落とすために、過酸化水素や過酸化尿素を使います。実は以前、マウスの実験で過酸化水素に発がん性があると報告され禁止されましたが、ニューヨーク大学、ニュージャージー医科歯科大学、ロマリンダ大学、日本大学などで詳しく研究を行った結果、過酸化水素は短時間で強力な効果を発揮するものの1時間程度で消滅することが分かりました。また、ホワイトニングでコーティングした際、エナメル質に光を乱反射させることで歯の神経を損傷するとの噂もありましたが、薬剤の厚さのおかげで神経まで光が届かないことが証明され、後に否定されています。また、高濃度な薬剤により歯が解けてしまうとの噂も、食後に起こる再石灰化により口の中が中世に戻るとのことで、安全性が立証されました。現在は国が認定した薬剤を歯科医師が使う、または歯科医師の指導のもと正しく使うことで危険性はないとされています。
直接体には害のないことですが、ホワイトニング後24時間はコーティングがしっかり固まっていないため、歯が汚れやすいたばこやコーヒー、ワインなど歯に着色しやすい食品は避けるようにしましょう。ホワイトニング後数日間は着色を防ぐ歯磨き粉で歯を磨けば尚いいでしょう。